幼馴染のAはドカタに就職し、「馬鹿だ。もう底辺まっしぐらだなぁ」と見下していたがそれからしばらくして実家に帰ると市の広報にAが載っていて

Aは幼稚園からの幼馴染みだった。
Aは小学校のときから変わっていて、『人生って何なんだろうな』と言っていた。
中2病が早いのかと思われるだろうが、Aは真面目に言っていたのが印象的だった。

中学になっても性格はそのままだった。
うちらの中学はかなり荒れていて、警察が卒業式に同伴するのが毎年のことだった。
Aは真面目で曲がったことが嫌いだったためか不良に標的にされ、不登校になった。
放課後Aとは遊んでいたが、学校に来なくなり遊ぶ事もなくなった。
結局2年の夏まで来なかった。

 

2年の夏、事件がおこった。
終業式の日にAが登校し、不良に挑戦状を叩きつけた。

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