【スカッとする話】絡んでくる太鼓持ち!…こっちの正体を知ったとたんに、酒を飲んだ赤い顔が、びっくりすると急に白くなったww

俺は何もしていないから、武勇伝とはちょっと違うかもしれないけど

とある会合で酒を飲んで、ちょっと物足りなかったので知り合いが営む和食料理屋に行った。

カウンターには会社員風の先客が3人。

50代が1人と30前半くらいのが2人。

50代の隣にひとつ椅子をあけて俺が座った。

30代のうち一人は話に相槌と愛想笑いをするくらいで無口。

もう一人はオクターブ高い猫なで声でしゃべる、まるっきり太鼓もちみたいな奴で。

手を揉みながら

「ええ~、まったくもってそうですよねぇ~。部長のおっしゃるとおりですよね~」

なんて言ってるもんだからおかしくって、

(うわ、本当にこんな奴いるんだ)

って思って最初は聞き耳をたててたんだわ。

この部長って呼ばれてる奴がどうも酒癖が悪いみたいで、

10分くらいしたら急に舌打ちを始めた。

で、聞こえるように

「若造が一人でこれるような店じゃねえんだよ」

なんてつぶやきやがる。

よこの太鼓もちも拍手しながら

「いや、まったくもってそのと~り」

みたいなこと言ってるし。

多分、ちょっと上等な店に部下を連れて来てかっこいいとこ見せたかったんだろうと思う。

そこに俺みたいな若造(といっても30歳だが)がいるのが面白くなかったんだろ。

こっちも相手するもの面倒なんで無視してんだが、

途中でつい

ジロリとにらんじゃったんだ。

それがまた癪にさわったみたいで、

物言いがエスカレートしてくる。

面と向かって言うわけじゃないが

「いまどきの若い奴らは」

とか

「こんなとこに一人で来るようなやつは彼女もいねえんだろ(余計なお世話だ)」

とか

好き放題言ってる。

横の太鼓もちは相変わらず

「いやー、まったく部長のいうとおり」。

俺も胸糞悪くなったけど、相手してもしょうがないし。

ちょうどそんな時、

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