弟が不良チームを作って大暴れ!妹「お兄ちゃん助けて!お母さんがコロされちゃう!」→兄弟全員集合!そして…

ただの反抗期な弟がいたって話だけどな。

 

 

弟:年齢18か17、悪い=格好良いの愛読書はワースト

 

俺:年齢23、男、底辺企業に就職

 

次男:年齢25、適当すぎる男

 

兄:年齢28、『昔は神童と騒がれたんだぞ』と300回くらい聞かされた

 

妹:年齢8歳、可愛い。愛してる。

 

 

結構前になるけど

仕事中に実家から電話かかってきたのね。

 

けど仕事してたから出れなくて、後で見たら留守電入ってた。

 

かけてきたのは妹だったよ。

 

妹は実家で、弟とお袋と、仕事でほぼ帰って来ない父親の4人で暮らしるの。

 

「お兄ちゃん助けてぇ!お母さんが殺されちゃう!」

 

留守電にはそう入ってた。

 

慌ててかけ直すとお袋が出て、

かすれた声で「ごめん大丈夫だから」と。

 

なにがあったか全然話さないのよ。

 

留守電には「お母さんが殺されちゃう!」とか入っててさ

お袋は何にも言わなくてさ、なんなのか全然意味わかんないじゃん?

 

けど強情な母親に一旦折れたのよ。

留守電もっかい聞いてみるかとか考えてるとさ、携帯が鳴った。

 

長男の兄からだった。

兄「お前仕事終わったか、今から実家に帰るからお前も来い」

これだけ言われてさ、理由も言わずに切るの。

 

妹の留守電に関係してるのは明らだったし、聞きもしなかったけど

俺はとりあえず実家に向かった。

 

元々そんなに遠くないし、すぐついた。

 

実家の近くにあるコンビニ覗いたらさ、次男が立ち読みしてんの。

 

 

次男「おおっ、どったのこんなとこで」

 

俺「次男も兄に呼ばれたんじゃないの」

 

次男「そーそー。なんか家の中が険悪で居辛くて」

 

俺「険悪て・・なにがあったの」

 

次男「さぁー?」

 

こんな会話したと思う。

 

とりあえずライフガード買って、次男と共に実家に向かった。

 

実家につくとお袋が出迎えてくれた。

母「あらららみんなでまぁ~w」

 

意外と笑顔で安心した。

 

俺「長男は来てるの?」

 

母「うん、今ご飯食べてるw」

 

次男「」ドダダダダダ

 

オホーニモノー!

テェアラエッ

 

この時はいつも通りの我が家だった。

中に入ると、妹が出しっぱなしの炬燵で寝ていた。

 

頬にはうっすらと、涙の痕も見えた。

 

次男「でなにがあったん?」モグモグ

 

母「・・・」

 

俺「妹から、お袋が殺されるって留守電あってビビったよ」

 

兄「俺もそれ聞いて飛んできた」

 

母「・・・ハァ」

 

母「実はね、弟のことなんだけど・・」

 

次男「待って俺そんな留守電きてないんだけど」

 

お袋から聞いた話を要約すると

元々反抗期を迎えていた弟は、俺が2年前に家を出てから悪化。

 

酒、煙草、夜遊びは当たり前。

 

更に「ザケル・・?」とかいうグループを作って、友達と夜な夜な集まってるらしい。

 

補導も何度されたかわからない

 

万引きで警察沙汰になることも珍しくない。

 

そしてつい最近、弟は友達と共に、学校の真面目な女の子に酒を飲ませ、よからぬことを企んだと。

 

女の子の母親が学校に乗り込み、首謀者の弟は停学となった。

 

学校側は、母に「次はない」と厳重注意。

 

いったい弟はなにがしたいのか、母が詰め寄ると弟は激昂。

 

お袋を殴って蹴って、それを見た妹が助けを求めたとのことだった。

 

そんな渦中の弟は、今日もザケルと共に夜遊びへ。

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