【馴れ初め】父「ちわ〜っす」あられもない姿の母「・・・」→ 結婚

現在70前の両親の詳しい馴れ初めを聞いたとき。
 
両親は従姉弟同士で、両祖父母が強く勧めて結婚したというのは知っていた。
 
実は、父と母はいとこ内の「余りもの」同士だった。
 
今では全然普通だけど、25過ぎても結婚しようとしないことに両祖父母がやきもきし、特に母方祖父母は発狂寸前(母曰く)だったらしい。
 
そこで、余り物同士くっつければ万事解決じゃね?親戚づきあいも楽だし、と両祖父母が画策。

しかしあれこれ画策したり脅したり泣き落としてもその気にならない二人にまたやきもき。

実は父は今で言う鉄オタ、母は宝塚オタで、どっちも結婚より趣味が大事なのだが、
地方だったこともあり、当時としてはそんなのは異端すぎて受け入れられない。

ヒートアップした両祖父母は何とか既成事実をと画策。
夏のある日、父が祖父の言いつけで母実家に行くと、帰省していた母が一人で放置されていた。
 
 全 裸 で。
 
母を早い時間にお風呂に入らせ、その間に母の着替えから何から祖父母が持ち出して
父実家に向かっていたらしい。
念の入ったことに祖母の下着や洋服まで持ち出していたらしい。
 
状況を聞いた父が、とりあえず自分の車に積んでいた自分の着替えを渡してその場をしのぎ、
家の中を家探しして、既に結婚した叔母が残していた服を見つけて事なきを得た。

その後、父母は自分たちの親がやった所業に怒りを通り越して呆れ返り、
すごく冷静に話し合いをして、何事もなくw一晩過ごしたという。

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