【なんかこの子、凄味があるよね】 置き去り大和くん、 小学校での驚愕エピソードが恐ろしすぎる。行方不明だった理由これだろ・・・親父さんの苦労を少し垣間見れた

大和くん奇跡の生還生んだ体力と知力

“わんぱく少年”ならではの体力と知力が「奇跡の生還」に結びついた――。北海道七飯町の山中で“しつけ”のため置き去りにされ行方不明になっていた小学2年生の田野岡大和くん(7)が、3日午前に無事保護されたことは本紙昨報通り。置き去り現場から北東に直線距離で5~6キロ離れた地点にある鹿部町の陸上自衛隊駒ケ岳演習場の廠舎(しょうしゃ)に大和くんはいた。驚異の生命力に称賛が上がる一方で、子供に簡単に“突破”された自衛隊施設に不安の声も出ている。舞台裏に迫った。

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大和くんを知る保護者は「卓球で145回もラリーが続いて表彰されたこともあり、ずぬけた持久力がある。ダンスや野球、サッカーも得意で体力があり余っている感じ。また、できる子の答案の名前だけ消して自分の名前を書いて提出しちゃうような“ちゃっかり屋”だけど、思わぬ方法で高得点を取る発想力もある」と指摘。

わんぱく少年ならではの体力と知恵が生存の大きなカギとなったのかもしれない。

演習場は不定期の訓練や月に1回程度の点検で隊員が訪れるだけで、2~3か月の間誰も来ないこともあるという。行方不明になってから2日後には、5分ほどの点検で隊員が廠舎内に入っていたが異変に気が付かなかった。短期間に隊員が再び廠舎を訪れ発見されたのは奇跡的ともいえる。

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一方で子供に簡単に“侵入”を許した自衛隊施設に不安の声も上がるが、前出の神家氏は「富士山の裾野にある東富士演習場などは敷地内に県道が走っていて登山道にもなっている。また山菜採りの市民などが入ってくることもあるので、実弾訓練を行う時などに市民が入って来てけがをしないように、むしろ訓練の時には見張りをして管理を徹底している」という。

演習場の敷地の境界付近までは捜索範囲だったが、敷地内で保護されるとはまさに灯台下暗し。大人が右往左往捜し回る中、的確な状況判断で無事でいてくれた大和くんの生命力に感服するばかりだ。

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